Works Interview

ワークキングマザーの
キャリアアップ

損害サービス部門

S.A
2007年入社

子どもがいる女性の先輩たちが輝いていた

なんて輝いているんだろう。大勢の女性社員が活躍しているアクサ損害保険で、子どもがいる先輩たちが毎日生き生きと仕事をしている。派遣社員だった私にとって、先輩たちの姿がとてもまぶしく映りました。出産しても長く働きたいと思っていた私には、当社は理想の職場環境に思えました。この会社で活躍したいという気持ちが大きくなり、正社員への呼びかけに喜んで応じました。正社員になってあらためて思うのは、出産や育児をする女性にとって働きやすいサポート制度が充実しているということ。私は2人の子どもを出産した際に、合わせて2年8カ月の産休・育休を取得しました。復帰後も時短勤務や時差出勤など周りの人の理解を得ながら働くことができています。

言葉に気持ちを込めて誠心誠意対応する

最初は事故受付センターに所属し、お客さまから事故報告のお電話を受ける業務に就きました。ここでお客さま対応を学んだ後、事故に遭われ、お怪我をされたお客さまに保険金をお支払いするセンターに異動し、現在はチームリーダーとしてメンバーのマネジメントを行っています。仕事で意識しているのは風通しの良い人間関係の構築です。事故で不安な思いをされているお客さまをフォローするには、お客さまの思いをきちんとお聞きして受けとめ、こちらも言葉に気持ちを込めて誠心誠意対応することが肝要です。そのため、私が常に心がけていることは、チームメンバー同士が率直に意見を言い合える風通しの良い環境をつくることです。チームのつながりがしっかり構築されてこそ、お客さまにも気持ちのこもったサービスを提供できるはず。より良いサービスは社内の空気から始まっていると感じています。

お客さまの満足が積み重なり成果に表れる

事故でお怪我をされたお客さまは精神的にもダメージを受けていらっしゃいます。私たちがしっかりと聞き手になってお客さまに寄り添うことで、少しでも不安な気持ちを軽減することができるのです。その後無事回復され、事案が解決した際にお客さまから感謝のお言葉をいただくのは、保険金支払い業務を行ううえでモチベーションになります。

また、お客さまに寄り添い、ご要望をお聞きしながら対応し、保険金をお支払いして満足いただけたら、その満足が積み重なって自分自身の成果に反映されます。この数字は自分のお客さまへの対応そのもの。すべてのお客さまにご満足いただくこと、それを常にキープし続けることが私自身への挑戦であり、自信につながります。

※ 部署名や掲載記事の内容は、取材当時のものです。
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