Works Interview

同年代の活躍が
仕事へのモチベーション

オペレーション部門

M.S
2020年入社

若くても責任のあるポジションを任せられる

前職は別業種のコールセンターで働いていたのですが閉鎖されることになり、電話応対のトークスキルや身に着けたタイピングなどのパソコンスキルを活かせる仕事を探していました。当社の募集を見て高知オフィスを見学し、業務内容の説明を聞くうちに職場の雰囲気の良さや活気に惹かれました。何より魅力に感じたのが、チームリーダーや人事スタッフを務めている方が私と同年代だったことです。若い人でも職歴に関係なく責任のあるポジションに就けるチャンスがあると聞き、ここなら活躍できるフィールドがたくさんありそうだと思い、入社を決意しました。

入社後はカスタマーアドバイザーとして、お客さまのお問合せに対し保険のコンサルティングをしています。新規のご契約手続きから契約更新や継続手続き、WEB手続きのご案内など、お客さまに合った保険をご案内するのが主な仕事です。前職ではかかってきた電話をただ取るだけでしたが、当社への入社をきっかけにお客さまと向き合うことが大切だと考えるようになりました。

30本の電話ではなく、30人のお客さまに向き合う

カスタマーアドバイザーの役割は、お客さまが抱える問題を解決し、パートナーとして信頼関係を築くことです。当社の保険はインターネットで手続きが可能ですが、電話でお問い合わせをいただくお客さまは、何らかの問題や疑問を抱えていることが多いです。だからこそ私たちが真摯に寄り添い、問題解決のお手伝いをすることで信頼関係を築くことにつながると考えています。1日に約30本の電話がかかってきますが、ただ電話を取るのではなく、30人のお客さまに向き合う気持ちを忘れないようにしています。

保険は専門用語が多く、お客さまにわかりやすく補償内容を説明する必要があります。お客さまにわかりやすく補償内容を説明する必要があります。ご説明する際にはお客さまの保険の理解度に応じていくつかのパターンを用意し、端的に要所だけ説明したり、具体例を挙げて説明したりするなど、できるだけ専門用語を使わないよう心がけています。お車のご利用状況やご要望はお客さまによってさまざまです。お客さまに最適な補償やプランをご提案し、ご納得いただけたときには思わずガッツポーズをしてしまうほど嬉しくなります。

まわりを巻き込む火付け役になる

お客さまにどう説明すれば分かりやすいか、常にアンテナを張って情報収集しています。自分で考えるだけでなく、他のカスタマーアドバイザーの応対を参考にしています。それが蓄積され、まだ見ぬお客さまに対してどう説明しようかと試行錯誤している時間がこの仕事の面白いところです。

昔から1人で成果を上げるより、どうやったら全体の成果が上がるかを皆で議論し、何かをやるときには周囲を巻き込んでその火付け役になりたいと思っています。チームで成功事例を共有し、よりお客さまに満足していただくにはどうすればいいか、チームメンバーを巻き込んで一緒に探していきたいです。

当社には同年代でありながら大きな裁量権をもち、リーダーやマネージャーとして責任あるポジションで活躍している方がたくさんいます。身近に目指す存在がいるのはすごく励みになり、仕事へのモチベーションにもなります。将来はチームリーダーやトレーナーなど、人材育成ができるポジションで活躍するのが私の目標です。

※ 部署名や掲載記事の内容は、取材当時のものです。
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