Environment 働き方

スマートワーキングは、対面でお客さま対応が必要な時、オフィスで周囲から刺激を受けながら仕事をする時、1人で集中したいとき、同僚とチームビルディングをする時など、さまざまなシーンに沿って働く場所を使い分け、時差出勤、直行・直帰などを適切に組み合わせる柔軟な働き方です。

一全社共通の運用方針として、オフィス勤務を週2日以上かつ月の勤務日の半数以上とし、一定の頻度のオフィス勤務日数を確保して、オフィスで共に過ごすことでお互いからの学びを高めるとともに、イノベーションを生み出す機会として活用しています。各チームは、業務特性や状況に応じて最適な「チーム・アグリーメント（チームで合意した働き方）」を定め、チームに新しいメンバーがいる場合には、直接会う機会を増やし、新しいメンバーが早期に職務を本格稼働できるようサポートし、必要に応じて一定期間バディ（新メンバーの相談相手）の配置等を行っています。また、自分のチームだけではなく、チームを超えたメンバーとのつながりを重視しています。スマートワーキングを通してアクサは、働き方それぞれの利点を最大限に活かし、仕事の効率化やお客さま対応の充実を図ると共に、従業員の働きやすさを高め、ウェルビーイング向上を目指しています。